コロナ対策で三密を避けながら安全に努めたハイキングを行ないました。
日頃の自粛生活で、外出する機会や体力の低下が見られる子供たちにとっても、
よい活動になったのでは?
…と軽く考えていたものの、フタを開ければ20km歩いていました。
これには同行された親たちがヘトヘト(笑)
(記・西村司)
今回のコースは江の島~鎌倉を七福神めぐりをしながらモノレールにも江ノ島電鉄にも乗るといった盛りだくさんのコース!
下準備をいただいたリーダーの皆さま有り難うございます。
長時間、長距離になりましたが、スタンプラリー式なので子どもたちのモチベーションも持続。
モノレールは宙に浮いている感が他にはない乗り物。途中、起伏やカーブやトンネルもあって、まるでジェットコースターみたいと喜んでいました。
江ノ電は駅ではホームから普通に電車に乗ったかと思いきや、自動車と一緒に車道を走りだすという面白い状態に喜んでいました。
階段も多かったけれど小さな子も(+運動不足なオトナも)頑張って登りました。
途中で雨に見舞われてしまいましたが思い出に残るハイキングになりました。
(記・西村司)
去年と比べてずいぶんと大人数になりました。
その分、保護者の方々にも一層の協力をしていただいています。
保護者の方々によるキレッキレのダンスの出し物(スタンツ)!
子どもたちへのサプライズ。
(翌日は筋肉痛で悩まされた?)
山の神様と家来たち(味のある設定!)
某アニメ映画のMののけ姫の舞台になりそうな場所をハイク。
事前にワクワク感や安全確保のために下見いただいた隊長・保護者の皆さま、
本当に有難うございます。
釣りをしました。
今年も出ました巨大ソーメン流しで満腹…
(メインのBBQを食べきらず…再)
この他にも、天井が開くドームで天体観測をしたり、
散策オリエンテーリングをしたり、肝試し?もといナイトハイクをしたり。
ボーイ隊はテント泊、子どもたち全員は毎晩絵日記を書いてから就寝する流れです。
最後に参加、協力をしていた保護者の皆さま、
そして川崎市八ヶ岳少年自然の家 の皆様に感謝状を。
今年もお疲れさまでした。